校訓
「質実典雅」 -白桔梗のように、つつましく上品で、心やさしく-
校歌
作詞 服部芳樹 作曲 中田喜直
1 本宮の峰に 朝の陽燃え 豊川は 新しい光をたたえ
三河の海に 生命をそそぐ 希望にあふれ 昇る坂
行手われらが学舎よ 宝陵高校
胸の白桔梗 雅やかに いま花開く いま花開く
2 沈む陽に 松林の空は紅 泉の調に 歩みをとめて
友と語る 明日の夢 この坂は 未来へ続く
巣立つわれらの学舎よ 宝陵高校
胸の白桔梗 慎ましく いま花開く いま花開く
校章
当地方の山野に咲いている質素でありながら雅やかさ、やさしさを感じさせる白桔梗の花を図案化したものです。
「高」を取り囲む四重の細い線は「宝」の字を図案化したもので、内側3本は王を示し、外側は宀(ウ冠)を表しています。