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衛生看護科の行事
産業教育振興中央会 専門高等学校生徒作文コンクール
経済同友会賞 3年1組 尾崎 汐音 「見えない世界」

愛知県で最優秀賞を受賞した作品が、全国でも入賞をいただきました。
 

  高校生技術アイデア賞 作品部門  豊橋市主催 
 優秀賞
シュルぽん
     
 優秀賞
取手でらくらく
     
 奨励賞  足浴らくらく君
 奨励賞  快適!!手温泉
書類選考から5作品が選ばれ、審査員の方々の前でプレゼンテーションした結果です。 


産業教育振興会生徒体験発表および生徒作文コンクール

     産業教育振興会専門高等学校生徒体験発表

    佳作 3年1組 藤倉 さつき 
            「笑顔の仮面」

     産業教育振興会専門高等学校生徒作文コンクール

最優秀 組 尾崎 汐音 「見えない世界」

   
  明るい社会づくり実践体験文
3年衛生看護科
豊橋市議会議長賞   長野 彩夏     「殻を破る準備」
入選  aaaaaaaaaaaaaa菅田 ミユキ aaaaa「人と関わること」
奨励賞aaaaaaaaaa    a小島 里菜  a「臨機応変な看護」
     aaaaaaaaaaaaaaaaa 濱町 琳音   「プロ意識のある人」
              森  彩乃   「歩み寄る」    
   

学校の日「地域の方による体験講座」に参加

令和元年1月18日(土)14:40〜15:40

  豊川市立一宮中学校の1・2年生を対象に衛生看護科3年生の代表生徒が体験講座を実施してきました。
活動内容は@学科紹介 A高齢者クイズ B老人擬似体験 Cトロミ剤体験 などです。

   


専攻科1年 臨地実習スタート
 令和2年1月7日(火)〜2月27日(木)の35日間の校外実習が始まりました。
 地域3ヶ所の病院で、患者様個々に合った看護を行うための問題解決能力を実践を通し習得することを目指します。

3年生 看護臨地実習 27日間が無事終了  
  令和元年5月30日(木)より7月5日(金)までの27日間の病院実習が終了しました。3年生は、成人期や老年期にある対象の個別性を考えた、日常生活援助や診療の補助技術の習得に臨みました。実習終了後は、体験からの学びを個人からグループ学習へと発展させ、その結果をクラス全体で共有し、学びを深めました。また、実習での学びを体験作文にまとめ振り返り、今後へ繋がる学びへと発展させました。ここでの体験作文は、コンクール等に応募しました。
   

     キャリアフレッシュセミナー        
    8月24日(土) 於:愛知大学 豊橋キャンパス  
     主催:愛知県教育委員会東三河教育事務所
 東三河地域8市町村の中学1年生425名を対象に、中学生が1年生のキャリア教育として高校の学科を理解する目的で開催されました。高校生は学科の魅力の再認識とPR活動を通して高校の活性化に繋がる良い機会となりました。
 全体会の後、それぞれの学科に分かれ、衛生看護科が肺音聴取、嚥下機能体操やトロミ剤体験などの演習を実施し、福祉科が介護技術として、ボディーメカニクスや自助具の体験やレクレーション体験を実施しました。中学生との交流を深めながら学科の魅力をPRすることができました。
 
   

専攻科1年 研修旅行
11月13日(水)〜15日(金)2泊3日
平和の尊さや文化・歴史に触れ、未来と平和をみつめる機会となりました。 
<日程>1日目:宮島、厳島神社 2日目:平和記念公園、原爆養護ホーム視察、姫路城散策、
神戸市内夜景見学 3日目:神戸市内班別散策
厳島神社の五重塔の前で
原爆ドームの前で
 

専攻科2年生 臨地実習 54日間が終了しました
令和元年7月1日より11月14日までの予定で実施されました。
令和2年2月16日に実施される
第109回看護師国家試験全員合格に向け、ラストスパートです。


専攻科合同学習会
  令和元年12月6日(金)本校専攻科74名と桃陵高校専攻科生79名を豊川市一宮生涯学習会館に招いて、毎年恒例となっる専攻科合同学習会が開催されました。症例発表会として、臨地実習での学びを振り返り、各校一題ずつ2年生代表者が発表しました。活発な質疑応答がされ、両校で学びを共有しました。また、昼の休憩時間に両校の交流会を持ち、看護師という共通の夢の実現について語り合う機会となりました。午後からは、講師を招き講演会が行われました。本校衛生看護科3年生も参加しまし、看護の在り方を学ぶ機会となりました。
   
 

衛生看護科2年 看護臨地実習
 令和2年11月20日(金)〜12月16日(水)の18日間の校外実習を終えました。
 3ヶ所の病院で、初めての病院実習が行われました。本年度は、新型コロナ感染症のため、一部生徒が3日間の校内代替実習となりました。校内では、紙上事例展開やシミュレーション学習を取り入れ、補完代替としました。校内での閉講式では、大きく成長した姿を見ることができました。


衛生看護科3年生出前授業「がんと共に生きる」 
   講師 荒井 里奈さん(中日新聞連載「舌はないけれど」)
  令和元年9月4日(水)荒井里奈先生を講師に迎え、「がん」について学びました。荒井先生の発病から現在に至るまでの治療に関する意思決定の考え方や生き方などを講演していただきました。その後は口腔内の観察や胃瘻(いろう)からの水分摂取方法などの実際を見聞しました。質疑応答の時間を設定し、生徒にとって生きた学びの時間になりました。
     9月10日中日新聞に掲載予定です。是非、ご覧下さい。
 



合格祈願第109回 看護師国家試験 
日時:令和元年2月16日(日) 会場:愛知学院大学日進キャンパス 
試験科目 平成30年度版出題基準
●人体の構造と機能 ●疾病の成り立ちと回復の促進
●健康支援と社会保障制度 ●基礎看護学 ●成人看護学
●老年看護学 ●小児看護学 ●母性看護学 ●精神看護学
●在宅看護学 ●看護の統合と実践 

時間

問題の種類

出題数

試験時間

午前

9501230

必修問題

25

2時間40分

一般問題

65

状況設定問題

30

休憩時間(1時間50分)

午後

14201700

必修問題

25

2時間40分

一般問題

65

状況設定問題

30

 



ものづくり博2018 in 東三河

     
 平成30年6月16日(土) 於:豊橋総合体育館
 東三河広域経済連合会主催により、あいさんフェスタと題して東三河の実業高校による特別展示と実演が行われました。衛生看護科では、専攻科1年生と衛生看護科2年生が参加しました。小児看護実習で使う手作りの名札や患児に治療法を説明するための作品などと福祉科の紹介パネルを展示しました。また、『血圧測定』と『トロミ剤体験』の実演では、多くの方にご参加いただき、たいへん好評でした。




    
 平成30年度 高校生技術アイデア作品
 入選
「RAKURAKUちゃん」
        衛生看護科 3年
長時間車椅子に乗車しても、楽に座っていられることをコンセプトに取り外し可能なクッションをつないで作成しました。
 
 入選
「あたま楽くん」
        衛生看護科 3年
シャワーボウルでの洗髪が安全で楽にできるようなクッションを作成しました。
   
奨励賞  「まあるくまとめるん」  衛生看護科 3年

3年生・1年生合同基礎看護実習 
  令和2年2月12日(水)2〜4限目に卒業を間近に控えた衛生看護科3年生が、患者さんの足を洗う日常生活援助「足浴」を1年生に教えました。対象となる患者さんの病気やその症状、注意する点などをポスターなどを使って説明した後、小グループに分かれて3年生が患者役と指導者役、1年生が看護師役となり演習をおこないました。演習後は1年生の実習記録を3年生が赤ペンで添削指導し、実習を終えました。3年生からは、教えることの難しさや自分が1年生だったときの先輩を思い出すという声が聞かれました。1年生からは、やさしく丁寧に教えてもらったことや励ましの言葉がうれしかったという声があがりました。
 これからも、心やさしい宝陵看護の伝統を基礎とし、魅力ある学科を目指していきたいと思います。
   



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 衛生看護科3年月2日(金)から7月10日(月)の27日間、「看護臨地実習」を豊川市民病院・新城市民病院・厚生連渥美病院の3施設で行っています。患者様の足の清潔を保つために行う「足浴(そくよく)」や「車いすによる移送」、病院食を「配膳」する様子です。生徒たちは、多くの体験を通して、知識や技術身につけるよう頑張っています。